ポークランチョンミートの日記

ポークランチョンミートです。横浜で家屋解体業務をしています。blogを始めました。

戦争⑥

戦争⑥

戦争とは、互いに自国の意志を相手国に強制するために、武力を用いて争うこと。だが、これだけが戦争ではない。国内にある虐待や犯罪等も国内戦争(日本戦争)と言えます。
 この様な虐待、暴力にはどのようなものがあるのでしょう。
 例えば、殴る、蹴るは勿論、投げ落とす、熱湯をかけるやけど、溺れさせる溺水、逆さ吊りにする、異物を飲ませる、食事を与えない、戸外にしめだす、一室に拘束する監禁、タバコの 火やアイロンを押し付ける火傷等の行為で上げたらきりがありません。
 考えただけでも、身震いします。
 次に、日本の裁判は、どうでしょう。正しいと思いますか?一部の方は、半信半疑の方々がいらっしゃると思います。よく、このようなニュースを目にします。「何十年もご主人から、暴力を振るわれて、先の経過を示す恐怖心から、ご主人を殺害した。その奥様は、逮捕され懲役5年。」おかしいです。ストーカー行為もそうです。確かに殺人を犯した事は、悪い。だが、何十年も被害を被り、苦しみ耐えてきたのです。それを国や○○官が、事前に阻止できますか?無理でしょう。今の日本の法律では。だから、指名手配犯罪者を逮捕出来ないのです。真実を極めるのではなく、ただ単に真実を浮上させているだけなのです。どんなに相談があっても鵜呑みにせず、事件が起きてから動く。また、そこに立ちはだかるのが、検察官と弁護士。
 彼等の調書で8割がた、決まるのです。ですから裁判官は、両者の意見から判断し、最終決断を下すのです。
 よって、極悪犯罪者が軽い刑や下手すれば無罪にだってなりうる訳です。
神でもないのに人が人を裁く訳ですから、仕方ありませんね。
f:id:taos10101127:20240203103154j:image