戦争②
日本人は、私利私欲に目がくらみ、状況把握が出来ない。だから、一度奪い取ったものを奪われると、例え自分のものではなくても絶対に奪い返す。
この先、日米間の交流の破綻が起きれば、沖縄はアメリカに占領される。すると、日本人は黙って引き下がらない。
そして、日米戦勃発。
俳句で例えれば、日本は
「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス(織田信長)」
米国は
「鳴かぬなら 鳴かせてみせよう ホトトギス(豊臣秀吉)」ですね。
ただ、現在の日本に目を付けているのが中国と朝鮮。
本来朝鮮は、各国の批判を浴びながらも日本との交流を望んでいた。しかし、日本は、これを拒否。従って、日本への砲撃を繰り返したのも、日本を狙った訳ではなく、もう一度、日本に朝鮮への目を向けさせたかった。今となっては遅い。
中国との親善交流は始まったから。先程の日米戦が勃発したとしたら、最終期に入ったら中国朝鮮は、覆いかぶさる用に進撃して来るだろう。
つまり、中国朝鮮は
「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス(徳川家康)」。 です。
次回へつづく。